2016年5月11日水曜日

実は目の前にある、自分の未来について

高校生をやりながら自分の将来について考えるって、実はとても大変です。
「あなたの夢は?」
なんて聞かれても…と悩んでしまうのが本当の気持ちですよね。私達教職員も含めて、大人はそれをまず理解しなきゃと思います。
とはいえ、考えなければならないのもまた事実。今日はそのきっかけの一つとして「キャリアの時間」が企画されています。
こちらは一年生。進路についての全体的なお話でした。その中でのお辞儀の練習。
気をつけ。礼。
日本で暮らす人には日常的なこの動き。でも実はできないんですね。かなり意識しないと難しい。特に高校生には身も心も難しいのかもしれません。でも、社会で生きていく中で一番大切なのかもしれません。この礼儀…と考えさせられました。

担任や羽黒の教職員ではない方々から話を聞いて、刺激を受けて、自分の近い将来について考えるいいチャンスです。今日は帰ってから、ちょっと考えてみよう。例えば自分の1年後、5年後、10年後…

0 件のコメント: