2015年1月15日木曜日

繊細に、大胆に、

他の用事で工場棟へ行ったのですが、思わず見とれてしまいました。
そこでは1年自動車システム学科の工業技術基礎という授業の真っ最中。ガス溶接の基礎実習ですね。最終的には鉄の棒材で本棚までいきます!あー後ろにチョコンと置いてありますね。長さをはかる、切る、曲げる、バリをとる、溶接する、削る、塗装する…既製品に慣れている私達にとっては、完成品が目の前に突然現れるので、完成までどれほどの作業があるなかなんて全く想像しませんよね。簡単に見えて色々な作業が入るんですよ。それを実感できるのが「工業系」の実習なわけですね。
ちなみに、「火」といえば「赤」のイメージありませんか?しかし、トーチの先からゴーっと出ている火の色は「青」なんですね。完全燃焼している火の色は「青」なんですね。なるほどなるほど。おもしろいですねー
最近色々な分野の匠に注目したテレビ番組が増えてきているような気がします。これを突き詰めていけばすごい世界に行ける可能性がありますよね。とても興味深い世界です!みんながんばれ〜!





0 件のコメント: