2012年10月9日火曜日

ペットボトルキャップの話

こんにちは、エコ臼井です。
羽黒高校ではISO14001の活動の一環として、細かいゴミの分別に取り組んでいます。
その中で、生徒会と生活委員会を中心に、「ペットボトルのキャップ」収集に取り組みました。
各教室、寮・購買で地道な分別を呼びかけ続けました。
そしてとうとう、10/5(金)山形銀行さんへ引き渡すことに!
その数約3万1千個!その重さ約80kg!
この量はポリオワクチン約37人分に相当するそうです。
ただプラスチックごみに捨ててしまえば本当にただのゴミ。
しかし、分別して回収すれば誰かの命を救う可能性のある希望に。
普段の生活の中での何気ない行動が、
実はグローバルな世界につながっているということを実感させられます。
グサッと来ますね…
この一手間ををめんどくさいと感じるか、それとも
価値ある活動と取るかは私たち次第。
一教員とて、羽黒高生は後者であってほしいと願っています。
これからも地道に続けていこうぜ!

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