2010年5月19日水曜日

田川地区大会レポートその4<ソフトテニス部!>

広報室の加藤です。
ソフトテニス部の会場にも足をのばしました!
最近の羽黒高校部活動で
メキメキと力をつけてきている、今注目の部活動なんです!
チェックです!
会場は小真木原公園内のテニス場です。
日本晴れの天候とあいまって
会場のボルテージもマックスです!!!
ワンプレーごとにガッツポーズや掛け声が飛びだす
活気のある雰囲気でした!
こちらは男子!
準決勝は羽黒だらけでした。
スーパーシード制はあったというものの、
これだけ独占していると
なんだか圧倒されます。
でも、みんなの毎日の練習を見れば
この結果も納得いくような気もする。
頑張ってるもんな。

サーブを打つ瞬間。
「静」から「動」へ切り替わる
この瞬間!
この緊張感・躍動感といったら圧倒的。
卓球やバドミントンともまた違う見どころがあるな。
やはり男子のスピードとパワーはド迫力!
一見の価値ありです!

顧問の白幡先生と選手たち…
どんな指示をされてるんでしょうかね。
気になりますね。
かなり遠くからの写真なんですが
ピリッとした緊張感が伝わってきます。
試合だもんな。

こちら女子!
やはり羽黒の選手の姿が多い。
勝ち残ってますね。


やはりペアの信頼関係の重要性が伝わってきます。
プレーの合間で必ず声を掛け合って
次のプレーに切り替えていくんですね。
やっぱりコミュニケーションって大事なんだな。
ペア同士の「絆」を感じます。
どのペアも、ものすごい長い時間をかけて
少しずつ築いてきたんだろうな。


コーチからの指示を聞きます。
どの競技もそうなんでしょうが、
その指示を受けて、二人でどうやってプレーを微調整していくか。
その対応能力が勝敗を分けるんでしょうね。
羽黒の選手は同じ時間帯に色々な場所で試合が行われるため、
応援する部員もそれぞれ少人数になってしまうよう。
ここでは2人で応援していました。
でも気持ちのこもった大きな声でしたよ。
試合中の選手に勇気を与えたこと間違いなし。
やはり仲間っていいですね。

勝った!
(正直、ルールというか点数の入り方がいまいち分からず、
いつの間にか…でしたが…)
やりました!

こちらは羽黒男子選手たち。
完全に一息ついてますね。
行ってみましょう!

彼は 恥ずかしくて顔を隠しているのではないそうです。
「やっちまった」からだそうです。
悔しくてこうしているのだそうです。
切り替えて次だ!次!
後ろではしっかりピース!
テニス部のみんな、とてもいいヤツらなんですよ。
とても明るく迎えてくれました!ありがとう!

実際会場に来てみると、意外と風はあるは、暑いは…
天候というか、その時々の気象条件に
思ったより影響されるスポーツであることを感じました。

結果は

『男子』
★団体
優勝!
★個人
優勝 : 今野・本多
2位 : 佐藤・前田
3位 : 髙橋・佐藤
3位 : 佐藤・渡部

『女子』
★団体
優勝!
★個人
優勝 : 荒木・吉田
2位 : 菅原・松田

!!!!!!!!!!!!!!!
すごい結果ですね。
先程も書いたように、スーパーシードという制度があるので、
これが全てではなく、本当の戦いは県大会になるわけですが
それにしても頑張ってますよね! 

毎日スーパーハードな練習を重ねているソフトテニス部。
保護者のみなさんのご理解とご協力あっての活動だと改めて感じました。
生徒たちは骨のある選手に育っているように感じます。
今後とも応援のほどよろしくお願いいたします!

さあ、みんな!県大会でも大暴れしてくれ!

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