2010年5月20日木曜日

卒業生デザイナー(のタマゴ?ヒナ?)来校!!

広報室の加藤でちゅ。

あ…

今月初めに、ある若手教員に赤ん坊が生まれたのが嬉しすぎて

赤ちゃん言葉になってしまいました。

失礼しました。


さて、本日パンフレットなどの関係で

印刷会社の方との打ち合わせがありました。

そこには見たことのある顔が一人…

なんと卒業生でした!

この春、デザイナーとして就職したのです!

今はデザイナーのタマゴ?ヒナ?として

日々先輩のサポートをさせてもらいながら

修行中とのこと。

ガンガン使ってやってください!

今年度のパンフレット制作にも少し関るんですね。

楽しみです!

在学中からかなりの頑張り屋さんだったと元担任が言っていましたが、

持ち前の明るさでデザインの仕事頑張ってくださいね!


まだまだぎこちない名刺交換。

メチャクチャ笑顔です!溌剌としてるな!

私もこんな時があったんでしょうか?

思い出せない。

それは君の武器だぞ!大事にしよう!

しかし、

こんな風に仕事で教え子と関わることになるとは。

「立派になってしまって…」

と、内心涙が出そうでした。

「自分が受け持つ生徒は、自分の子供だ!」

という勢いで我々は関わっているつもりです。

その生徒と社会人同士として「仕事」を一緒にするなんて…

これは教員の醍醐味の一つなんでしょうね。

ただ、お互い仕事ですから

仕事の内容では妥協せずにいきましょうね。

…と

そんなことを考えながら1階の職員室へ向かうと

職員室前にこんな張り紙が。


1階の職員室とは

「専門科」の

(総合情報学科・機械システム学科・自動車システム学科)

教員の職員室ですね。

これは工業課長の自筆の書。

不定期で書きかえているものです。

これで3枚目くらいでしょうか。

ある時は生徒へ、

ある時は教員へ、

ある時は自分自身へ…

色々なメッセージが短い言葉で語られます。
専門科の生徒や教員は

何気にこのメッセージを目にしながら

職員室を出入りしてるんですね。

生徒のみんな、

我々教職員はこんな気持ちで

みんなに接しているんだよ。知ってた?


やはりキレのある言葉には力がある。

この気持ちをもう一度自分の胸に入れなおして

次の仕事へ向かおう!

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